こんにちはJunです。
突然ですが質問させてください。
無いと答えたあなたへ、もう一つの質問です。
もし理解していなかったら本記事を最後まで読むことを強くお勧めします。
そうすれば100万円の貯蓄へ、一歩も二歩も近づくことになるでしょう。
本記事では
これらの内容を詳しく記事にしています。
それではご覧ください。
なぜあなたは100万円すらお金を貯められない？
なぜあなたは100万円すらお金をためられないのか？
答えはこちらです
それもそのはず、そもそも学校の義務教育で「お金を貯める力」は学びませんから当然といえば当然のことではないでしょうか。
僕自身も一度も学んだことはありませんからね。
親からお金の教育を受けてきた人は別ですが、そのような教育をしている家庭はかなり少数派なので、ほとんどの人がお金を貯める力がない状態で社会に出ることになります。
その結果、多くの人は100万円すら貯められないという状況に陥るという訳ですね。
世の中にはお金を貯められない人が多くいる一方で、少数のお金持ちが存在します。
お金持ちの中でも「資産5000万円程度の小金持ち」から「資産100億円以上もある超大金持ち」まで大きく差があるのも事実。さらには自分の事業が上手くいき数年でお金持ちになれた人や、コツコツ貯めたお金を投資して20年～30年かけて資産を増やした人など、お金持ちのなり方も様々です。
100万円貯められない理由を
・儲かるビジネスを築けていないから
・投資をする資金が無いから
もしあなたがこんな風に考えていたなら危険信号です。
資産が1～2億円を超えるお金持ちになりたいのであれば、確かに上記のポイントは必要になるかも知れませんが、百歩譲っても100万円を貯められないという理由にはなりません。
貯める力が身に付けば今の収入のままであっても、数年かければ100万円を貯められるはずです。
今の収入のままであっても、、、です。
何いってんの？
そんなの絶対無理だよ～！
えぇ！？収入を増やさずにどうやって100万円を貯めるの？
こんな風に思ったあなたへ、、、
確かにお金を貯めるためには、収入を増やした方がより多くのお金を貯められるでしょう。収入は無いよりもあった方が良いのは当然です。しかし、いくら稼いだとしても使ってしまったらお金は貯まりませんよね。
このようにお金を貯めるための基礎がしっかりしていないと、将来お金を稼げるようになったときに
「本来であれば貯められていたはずのお金がない…」
「結構稼いだと思ったんだけど思ったより手元にお金が残らない…」
なんてことになりかねません。だからお金を貯める力をつける必要があるのです。いくら稼げるようになってもこの貯める力が無ければ資産は残りませんからね。
将来、後悔しないよう今日から貯める力を少しずつ学んでみてください。
それではこの後に、お金を貯められない人の特徴をいくつか紹介しますので、もしあなたに当てはまる部分があったら直ぐにでも改善しましょう。
より深掘りしたいという方のために、それぞれ特徴ごとに詳しく書いた記事がありますので、そちらもあわせて御覧ください。貯める力を身に付けるヒントになるはずです。
お金を貯められない人：特徴5選
お金お貯められない人の特徴はこちら
以上5つ、それぞれ解説していきます。
①支出を把握していない
お金を貯められない人の特徴の1つ目は支出を把握していないことです。
ザックリ簡単に説明すると
に対して
（家賃・携帯代・食費・美容室代・洋服代・病院代など）
・残金はいくらか？
（1ヶ月を通してプラスなのか？マイナスなのか？）
これらのことを理解するのが支出を把握するということです。
あなたの先月の支出はいくらでしたか？
どうでしょうか、、、今聞かれてパッと出てきますか？
ある程度お金を貯められている人は、自分自身の支出は把握できています。
今月は4万円ぐらい手元に残ったぁ
このペースで行けば今年は50万円ぐらい貯蓄できそうだ！
こんな感じですね。
もちろん例外は存在しますし全員には当てはまらないと思いますが、お金を貯められる人の中で大多数の人がこの感覚を持ってお金を貯めているのは間違いありません。
試しに周りの経営者やお金を持っている人に質問してみてください。
自分の支出を把握している人のほうが多いと思いますよ。
それでは実際に、どのようにして支出を把握すれば良いのでしょうか？
・支出を把握するための具体的な方法
詳細は以下の記事をご覧ください
②散財が多い
お金を貯められない人の特徴の2つ目は散財が多いことです。
あなたにもこんな経験はありませんか？
買い物した翌日に
あぁ…
なんであんなことにお金を使ってしまったんだろう？
こんな風に後悔したこと、、、誰にでもあるのではないでしょうか。
・数日経ってみたらそんなに欲しくなかったことに気付く
・コンビニやスーパーで気づいたら余計なものまで買ってしまう
・勝てないとわかっていてもギャンブルが辞められない
ザッと散財あるあるを挙げてみました。
当てはまる人は注意が必要です。
お金を貯めたいのであれば、散財について十分に理解する必要があります。
・散財する人の特徴：7選
・散財しない人の特徴：5選
あなたはどのくらい当てはまりますか？
詳細は以下の記事をご覧ください
③人付き合いが良すぎる
お金を貯められない人の特徴の3つ目は人付き合いが良すぎることです。
人付き合いが良い、ということは大きなメリットになります。
ビジネスで言えば
・営業で良い成績に繋がる
・社内でも気に入られる存在
交友関係で言えば
・仲間からのお誘いも多く楽しく過ごせる
・みんなに好かれるタイプ
こんな感じでしょうかね。
しかしながら、人付き合いが良すぎるのもデメリットになります。
結局のところ、お金を使うハメになるからですね。
お金を貯めるという視点で見ると、はっきり言ってデメリットでしかありません。お誘いが多いというのが、かえってお金が貯まらない状況を生んでいるということです。
皮肉なものですね…
人付き合いがあまり得意じゃないんです…
そんなあなたに朗報です。
・人付き合いが上手い人が陥る失敗：5選
詳細は以下の記事をご覧ください
④見栄っ張り
お金を貯められない人の特徴の4つ目は見栄っ張りなことです。
人前でつい見栄を張ってしまう、、、そんな経験は少なからず誰にでもあるのではないでしょうか。
しかしこの見栄っ張りは、行き過ぎてしまうとかなり厄介です。自分のほうが優れているんだと言わんばかりに他人へマウントを取ってしまったり、周りから「凄いね！」って言ってもらいたい「注目されたい」だけのために高級ブランドや高級車、時計などを無駄に買ってしまったりと…
こんなことをしていてはお金は貯まりませんよね。
あなたは大丈夫ですか？
・見栄を張る人の特徴：7選
・見栄を張ることで失うもの：7選
詳細は以下の記事をご覧ください
⑤投資をした（学んだ）ことが無い
お金を貯められない人の特徴の5つ目は投資をしたこと又は学んだことが無いということです。
この投資経験は、お金に対する価値観に大きく影響することだと思っています。
実際に僕自身がそうだったからです。
僕の場合は株式投資と出会ったわけですが、株式投資に出会うまでは貯蓄額はほぼゼロ円。常にお金は貯めたいと思っていましたが、まったく貯めることができず収入や状況など周りのせいにしていました。でもあるきっかけで株式投資と出会い勉強をし始めてからは、長期的な視点でお金を貯めたり増やしたりする、ということを考えられるようになります。そして複利の力の凄さにも気付きました。
実際にどう行動したかというと
②できたお金を貯蓄に回す
③2ヶ月間なにもしなくても過ごせる生活防衛資金を確保する
④投資をスタート
⑤生活防衛資金が1年間分になるまでは「投資：4割」「貯蓄：6割」
⑥生活防衛資金が1年間分になったら「投資：6割」「投資用余裕資金：2割」「貯蓄：2割」
僕の場合はこんな風に段階的に投資額を増やしていく、という感じで進めていきました。
あと10年早く投資と出会っていたら、自分の人生も大きく変わっていたんだろうなぁ…
こんな風に思っていますね。
とはいえ例え10年前に出会っていたとしても、投資の本質を理解できたかどうかは正直なところわかりませんがね…
出会ったタイミングが吉日、ということで興味のある方は株式投資を学んでみてはいかがでしょうか。今は積立NISAやiDeCoなど税制が優遇されるものもありますので、使わない手はないかと思います。
まとめますと
まとめ：お金を貯めることで人生が変わる
今回は「なぜあなたは100万円すら貯められない？」ということで、お金を貯める力の重要性についてお伝えしました。
以下まとめです
いかがでしたでしょうか？
筋肉を大きくするのには時間がかかる
筋トレでも証明されているように、人は急には変われませんし変わることは簡単なことではありません。しかし、もしあなたが将来お金持ちになりたいのであれば、貯める力は必須です。本記事で書かれていることを一つ一つ実行していき、少しずつ貯める力を身に付けてほしいと思います。
筋肉と同じように貯める力も徐々に付いてくるもの、ゆっくり焦らずお金を貯める力を養いましょう。
以上です
ありがとうございました。
コメント