
AGA治療をするとED(勃起不全)になるってホントなの!?もし本当だったら困るなぁ…
こちらの疑問に答えます。
こちらでは
・AGA治療どのくらいの確率でEDになるのか?
・まとめ:AGA治療の初期脱毛は副作用『ウソ?ホント?』
これらの内容を詳しく記事にしています。
AGA治療をするとEDになるという話は嘘!?
昔から言われていますが、AGA治療をするとED(勃起不全)になるってホントなのか…
結論を言うと
だということです。
AGA治療=ED(勃起不全)になる
このイメージって強くありませんか?
かなり誇張された情報が噂で広まっているのでしょう。
何故でしょうか?
私が考える理由はこちらです。
ネット上では記事をクリックしてもらうために、興味の引く強いタイトルする傾向にあります。
例えばこんなタイトルがあったとします。
たとえ記事の中ではちゃんと説明していたとしても、記事を見なければ伝わりません。
そこでタイトルしか見なかった人は

えっ…そうなの?AGA治療ってED(勃起不全)になるのかぁ…
と思ってしまったとしても仕方がありませんよね。
この様なことが多くの人に起こっているので、本当のことを理解せず勘違いしている人が多いのではないでしょうか。
しかもAGA治療をしたほとんどの人が、ED(勃起不全)になっていたら誰も治療を受けませんよね?
もう何件もAGAクリニックがありますし、もう何十年も営業していますからね。
再度まとめると
だからそこまで心配しなくても良いことなのです。
AGA治療どのくらいの確率でEDになるのか?
AGA治療でED(勃起不全)になる確率は
です。
そもそもED(勃起不全)になる原因は
・プロペシア(商品名)に含まれる成分『フィナステリド』
これらの働きによるものだということはわかっています。
プロペシア(フィナステリド)の服用によって考えられる副作用
そしてプロペシア(フィナステリド)やザガーロ(デュダステリド)の服用
によって考えられる副作用がこちら
・性欲減退
・勃起不全
・精液量減少
・肝機能低下
どのクリニックや専門家医師たちも、これらのリスクが発生する確率は1%未満(デュダステリドの場合は12%未満)だと説明しています。
プロペシア(フィナステリド)やザガーロ(デュダステリド)の事を詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
噂話が誇張されてきた結果
どうなったかというと
というイメージに…
嘘ではないけど、EDという言葉にインパクトがあり過ぎるので

大袈裟な表現だよね~!
という、正しい情報が伝わりにくかったのではないかと思います。
心理学的で
というものがあります。
頭の中にある強い潜在的なイメージで副作用を引き起こすんですね。
このことからわかるように、世の中にある誇張された情報を鵜呑みにしてしまうごく少数の人が、気にし過ぎてしまいノシーボ効果でED(勃起不全)になってしまうのではないでしょうか。
気にしないのが一番だということですね。
結論をまとめると
まとめ:AGA治療の初期脱毛は副作用『ウソ?ホント?』
『AGA治療をすると髪が増えると思いきや抜ける!』
なんてことを聞いたことがありませんか?
AGA治療を始めると実際に抜け毛が増える時期があり、そのことを『初期脱毛』と呼びます。

それって副作用じゃないの?
という声もあがると思いますが、断言します。
ということです。
初期脱毛とは新しく元気な毛が生えてくるときに、元々の弱くて細い毛が押し出されて抜け落ちていくことを言います。
初期脱毛はむしろ薬の効果が出ている証拠
例えるなら
元気な毛が生えてくる過程のお決まりの行事
のようなもの…
もう明るい未来が待っているも同然で、発毛の為に起こる必然の過程なんですね。
そして初期脱毛には終りがあります。
だから
ということです。
初期脱毛のことは、こちらの記事で詳しく書いていますのでご覧ください。
AGA治療の費用のことやクリニック選びなどは、こちらをご覧ください。
最後までご覧いただき
ありがとうございました
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